天板素材となる木材には、ぬくもりを感じられる風合いがあるのが魅力のひとつです。
懐かしささえ感じる風合いは、優しい印象で長く使うにも飽きが来ません。
生きた素材ともいえるのが天然木ですから、長く使うほど深みも増します。
経年劣化の楽しみを味わえるのは、木材だからこその醍醐味です。
注意点としては熱いもの、例えば加熱した鍋ややかんなど、直接置かないようにします。
焦げたり、輪染みを生じてしまう事もあるためです。
塗装の艶が変化することがあるため化学雑巾の使用には気を付けること、水拭きをするのは構いません。
ひどい汚れが付着をした際にたわしやメラニンスポンジでは擦らないこと、研磨剤と同じで塗装を剥がしてしまうもとです。